最近宝塚沼。

最近宝塚沼に、膝までつかりました。 おじさまの、おじさまによる、おじさまのための宝塚備忘録的な楽しみ方ブログです。

和希そら✗朝月希和 がイイ!

そらくんと希和さんのミュージックサロン。希和さん、涙の卒業の後に見てしまった。雪組ぴよぴよ御曹司こと、縣千さんと共に行われた、御三方によるアットホームで可愛いミュージックサロンは、研2の私にとって様々な気づきを与えてくれた。企画者の方、ほんと〜うに、ありがとうございます!ご馳走様です!!

 

この2名の掛け合いがこんなにおじさんに刺さるとは!勝手にお姉様キャラかと思っていた希和さんが、同期のイケメンそらくんと絡むと、まさかのドジっ子お嬢様に大変身。しかも心配性属性付き。おいおい、マジかい。(イイ!)と思いつつも、歌となるとスーパー宝塚ジェンヌに大変身。流石現役娘役トップ。

 

ぴよぴよの可愛い絡みもほんわかし、2人のエピソードも秀逸。(ネタバレ無し)しかし縣千くんはやはりダンスだなぁ。ダンスに於けるパフォーマンスは、ダイナミックで本当好きなんだよなぁ。うんうん。ちなみに蒼穹の昴のラスト大階段で、ステージから捌ける時に目が合った気がしてからというものの、いや。直接的な笑顔をもらってからというものの?一気に縣千好きになりました。ジェンヌの視線、恐るべし。

 

話を戻して、希和andそら。この2人が輩出された96期は、色々と揉めた出来事があったようでして。私を塚沼に引きずり込んだ相方によると、なかなかハードないじ●問題等があったらしく。その様な中でも育まれる、美しき舞台に、ジェンヌさん達の頑張りとファンの大きな支えを感じた。これが宝塚なのか。うんうん。

 

朝月希和さよならショー、sensationalのシーンで希和さんに向かって指を刺すそらくん。ここに痺れた人も多いはず。同期の絆を感じる視線に、早くスカステで放送されないかなぁ。と日々想いを募らせつつ。「恐らく一年後くらいだよー」と言う相方の情報に心が重くなってしまったりして。

 

希和、逆から読んだら和希。こんな小さな発見からも、うおおおおおおお!とか思ってしまうぐらい沼に浸かっているこの状況を少しでも楽しみつつ。今日もモニターに向かって熱い、いや、暑苦しい視線を送っている今日この頃なのでした。

お正月も終わり。良い年でありますように。

東京大劇場のお花、お正月VER