ユニクロのエアリズムマスクが良かった話【ユニクロの箱】
ポチりたくてもポチれない。
魅力たっぷりのマスク「エアリズムマスク」。
様々なメーカーから多くの種類が出回る中、日本人がここまで信頼するブランドイメージを確立した、ユニクロの凄さがまざまざと見受けられる珠玉の逸品だ。
使い心地
エアリズムの名の通り、装着感は通常のマスクを凌駕する。使い捨てタイプはもちろん、布マスク、アベノマスク、ナイロンマスクに比べても、私はエアリズムに軍配を上げたい。理由はシンプルで直接肌にあたるところの生地、角度などが、かなり良い仕上がりになっているからだ。サラサラした生地、適度な重さ、耳にかける紐の部分もよく加工されていて、全体的に質の高さを感じる。
繰り返し洗うと・・
既に3回ほど洗って使用感があまり変わらない。縮む、伸びるといった極端な現象も起きにくく感じる。毛玉になりがちな部分も現状は毛玉にならず、まだまだ使えそうだ。マスクとしての機能は若干落ちるようだが、あまり気にせず使えそうだ。私の家は手洗いなのだけれど、洗濯機の場合は、洗濯ネットに入れて洗おう!
蒸れる?
蒸れてしまう、ように感じる。質の良さからなのか。付け心地と反比例して暑い傾向にある。夏場の室外使用は、ちょっときついかも、と感じた。まあそれでも付け心地がいいので、室内ではマストだ。
結論 ”室内使い最強のマスク”
人気の理由がわかる、納得のいくマスクだ。コストパフォーマンスもよく、現状の供給が安定さえすれば、手に入りやすさも上昇、さらにオススメのマスクとなる。エアコンの効いた室内、車中などにベストな、とても良いマスクだ。
〜50周年記念ユニクロの箱が良い〜
完全に本件と違うのだけれど、この箱。
この気になりまくる箱デザイン。
贅沢すぎやしないか??
捨てれないんですけど。
50周年記念モデルの箱。Amazon過剰包装が霞んで見える質の良さ。おそるべしドラえもんパワー。コラボモデルのパワーを包装紙から感じるなんて。何せ超マニアックなEOS–RのTシャツを作ってくれたメーカー。本当に尊敬してしまう。
毎日の小さな努力のつみかさねが、歴史を作っていくんだよ!!
胸にしみました。