最近宝塚沼。

最近宝塚沼に、膝までつかりました。 おじさまの、おじさまによる、おじさまのための宝塚備忘録的な楽しみ方ブログです。

iPhone 11 Pro 発表! 『Apple Special Event 2019』

iPhone11 Proが発表された

9月10日。なんとなく朝まで起きていて、スペシャルイベントの動画をひたすら観ていたのだけれども、私は完全に肩透かしに慣れてしまったのか、iPhoneに対しての情熱が無くなってしまったのか、昔あれだけドキドキしていた発表をクールに俯瞰して見てしまっている。生粋の林檎信者としては許されない見方だ。しかし、自分の中にぽっかり空いてしまったこの穴を埋めるのは時間がかかりそうな気がする。

iPhone 11 Pro - Apple(日本)

 

カメラの進化

特筆すべき点はカメラ性能の凄さだ。こいつはとにかく凄い。公式サイトによると超広角(13mm|F値2.4)、広角(26mm|F値1.8)、標準(52mm|F値2.0)という、通常、一眼レフなどのレンズで購入したら高額間違いなしのスペシャルなレンズスペックをコンパクトにまとめてる。これは究極の正常進化だ。イノベーションではないが(驚くというテクノロジーならば、サムソン社の曲がる液晶などの方がびっくりした)機能面で進化したのは間違いない。もともと画素数などのスペックとは関係なく、iPhoneのカメラはセンサーの性能が良いのか、綺麗に映る気がする。処理エンジンも素晴らしく、肌の質感や景色などを、記憶に残る写真や動画として、手軽でいてハイクオリティに撮影することが出来る。カメラは、今回のiPhone 11 Pro の中で私が最も注目している機能だ。

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Apple Watch SeriesやNew iPad

これらにおいては改良、対応optionの拡大。より多くのリストバンドや、smart keyboardに対応したと言った情報だ。Apple Watchは欲しかったりするけど。オレンジ色のリストバンドのかっこいいやつ、欲しいなぁ。HERMESモデルはちょっと違うか。

 

改良要望など 〜個人的〜

USB−Cに対応して欲しかった。 本当に。USB−Cに対応して欲しかった。(2回言ってみた)個人的にはそこが実は一番欲しかったところ。持つべきケーブルを最小限にしたい。充電時間を速くしたい。などなど。あとやはりデザインは、形を変えて欲しかった。まるでチーズグレーターMACの一部分を切り取ったかようなカメラ部分、進化のしない正面図、持ちにくいデザイン。個人的にはipad proのデザインのがかなり私好みだ。これをそのまま小さくしてSEとして出していただけたら、即買いします。と思っている林檎信者は、多いと推測する。

様々なコンセプトモデルが出ている中、それらは魅力的なものばかりだ。林檎信者は待っている。改良品ではなく、新しい御神体を。